北海道医療大学歯学部同窓会 
北海道支部連合会 
会長 佐藤明理(4期)

Mr.Sato

 初秋の候、連合会会員の皆様におかれましては、時下益々ご清祥の段、お喜び申し上げます。また日頃より、ご支援を賜り誠にありがとうございます。

 

 さて、私は先の総会にて今期も引き続き会長として承認をいただきました。皆様のご協力のもと、力非才の身ではございますが、再び会長の重責を担いました上は鋭意専心、北海道支部連合会の発展のために精励いたす所存でございます。何卒、ご指導ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

 現在の歯科界を取り巻く情勢としましては、日本経済の低迷、未だ先の見えない混沌とした政局に加え、超高齢者社会に突入し色々な問題が山積しております。また同窓会においても、母校の入学者充足率の低迷、最低修業年限での国試合格率問題等も含め、卒業生として心配する事項が多々ございます。そのような中、同窓会として何かできることは無いか模索しているところです。

 

 北海道支部連合会は2年後に30周年を迎えます。人数も現時点で1300名を超えており、道内歯科大学同窓会では最大規模となりました。今年卒業したのは33期生ですので、一桁期とは親子ほど幅のある集まりとなります。確かに今の歯科業界には逆風が吹いているかもしれませんが、このように多くの同窓生がいるのですから、老い(?)も若きも皆で時には助け合い、時には叱咤激励し研鑽を重ねながら、道民の健康を担っていければと思っています。

 

 先日幕を閉じたリオ五輪では、史上最多である41個のメダルを獲得しました。特に若手選手の躍進が目立ったことは皆様も実感されたでしょう。これは選手一人ひとりの自助努力は勿論ですが、経験、場数を踏んだ元選手やコーチ等、周りのサポート体制が成し得た結果だと思います。よく新旧交代という言葉を聞きますが、まだまだ医療大学は若い大学です。年齢を超えて力を合わせれば、この度のオリンピックのような成果を出せると思います。

 

 我々連合会には母校が地元にある強みがあります。大学とも協力体制を整えて、今後の歯科界の発展に寄与できるよう様々な観点から協議し理解し合えれば、今の困難な時局を乗り切れるはずです。皆様の知恵をお借りして、一時も早く歯科界に追い風が吹くよう頑張っていく所存ですので、さらなるご協力を切にお願いいたします。

 

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